KIMIKA!|基礎から学ぶ高校化学

演習「化学反応式」

約 3 分

スポンサーリンク

計算演習

「化学反応式」でやったことを用いて、次の問題を解いてみよう。

おすすめ記事
molを使った計算は、やり方さえ覚えれば全然怖くない!「高校化学mol計算完全マスター講座!!」

問題

<第一問>

メタンの燃焼反応(CH4+2O2→CO2)において、4[mol]のCH4から生じるH2Oは何[g]か。

<第二問>

窒素と水素の反応(N2 + 3H2 = 2NH3 )において、窒素(N2)2[mol]と水素8[mol]を反応させると、NH3は何[mol]でてくるか。

<第三問>

メタンの燃焼反応(CH4+2O2→CO2)において、
(1)生じるCO2は何[L]か。
(2)生じるH2Oは何[コ]か。
(3)生じるCO2は何[g]か。
(4)生じるH2Oは何[g]か。

おすすめ記事
化学反応式の作り方や計算方法について完全解説!高校化学「化学反応式の作り方・計算問題」完全マスター講座!!

解答・解説

<第一問>

1 : 2×18 = 4 : x

x=144

よって、144[g]

<第二問>

よって、4[mol]

<第三問>

ポイント (1)〜(4)でいろいろな値を求めるようになっているよね。
こういうときは、(普段からこうしても良いが、)まずすべての物質についての[mol]を求めて、[g/mol]、[L/mol]、[コ/mol]を使って求められている単位に変換していこう。

ってことでまず[mol]を求めよー。

求まった。

では問題に取りかかろう。

(1)CO2は3[mol]だから、
3[mol]×22.4[L/mol]=67.3[L]

(2)H2Oは6[mol]だから、
6[mol]×6.0×1023[コ/mol]=3.6×1024[コ]

(3)CO2は3[mol]だから、
3[mol]×44[g/mol]=132[g]

(4)H2Oは6[mol]だから、
6[mol]×18[g/mol]=108[g]

一回[mol]を出してしまえば、あらゆる値を自由自在に求めることができるってわけだ。

スポンサーリンク

関連コンテンツ

スポンサーリンク